山岳地域で使うことを想定して作られた山岳用テント。
登山に向いているのは風や雨などに耐えられる強さと、持ち運びを考えた軽さに特化したテントです。
そして、2人で使うなら2〜3人用までを視野に入れて選ぶのがおすすめ。
2人で使うなら、2人用ならぴったり、3人用ならゆったり
軽量なテントも多いので、3人用でも2人で分ければ重さも気になりません。
本記事では丈夫で軽量で初心者でも扱いやすい以下の山岳テントをピックアップ。
- アライテント エアライズシリーズ
- アライテント トレックライズシリーズ
- プロモンテ VLシリーズ
- ヘリテイジ ハイレヴォ
- エスパース デュオ
- ノースフェイス マウンテンショットシリーズ
- ニーモ タニシリーズ
- MSR ハバNXシリーズ
- ファイントラック カミナドームシリーズ
ちなみにどれを選ぶか迷ったら、初めてなら「プロモンテ VLシリーズ」、高性能なら「MSR ハバNXシリーズ」、快適性なら「ニーモ タニシリーズ」、軽量性なら「ヘリテイジ ハイレヴォ」をおすすめします。
本記事ではまずはテントの選び方について説明します。
すぐにおすすめの2人用テントを知りたいなら、この記事の後半の「2人向け登山用テント(自立式☓ダブルウォール)のおすすめ」からチェックしてみてください。
最後まで読んで頂ければお気に入りの2人用テントを見つけることができますよ。
登山におすすめ山岳テント(2人用)《自立式&ダブルウォールタイプ》とは?
通気性重視ならダブルウォールの山岳テントがおすすめ
テントの構造はシングルウォールとダブルウォールに分けることが出来ます。
ダブルウオールのテントは、通気性のあるインナーテントと、それを覆う雨や風を防ぐフライシートで作られた2層式のテントです。
結露しにくかったり、本体とフライシートの間に前室が作れたりと使い勝手の良さがあります。
シングルウォールテントは、防水透湿性のある生地だけで作られた1層式のテント。軽くて、組み立ても速いのが特徴です。
ただ、シングルウォールタイプは基本的に前室と呼ばれるスペースが無く、結露しやすいというデメリットがあります。また、雨の時は出入りの際に雨の吹き込みに気をつけなければいけません。
- 重量軽め◎
- 組み立て早い◎
- 結露しやすい△
- 雨の時大変△
- 重量重め△
- 組み立て時間かかる△
- 結露しにくい◎
- 雨でも出入りが楽◎
多少重量が増えてしまいますが、それでも最初のテントとして使いやすいのはダブルウォールタイプ。
ただ、最近はシングルウォールに比べて重量が重たくなるというデメリットも、それほど無くなってきています。
ダブルウォールのテントは種類が多いので、自分好みのアイテムも見つけやすいですよ。
初心者なら扱いやすい《自立式》の山岳テントがおすすめ
2本のポールをクロスするだけで、テントの形が作れるのが自立式のテント。
それに対して、張り縄を地面や石に固定することでやっと自立するのが非自立式のテントです。
扱いやすいのは圧倒的に自立式テント。地面が岩で、張り縄をペグで地面に固定できない場所でも、とりあえずテントを張ることができます。
もちろん、風の強い場所では自立式テントでも張り縄をしっかり張る必要はあります。ですが、穏やかな樹林帯ならペグで固定しなくても使える気軽さが魅力です。
もし、初めてテントを買うなら自立式テントを選ぶのがおすすめです。
2人で使うなら、《2人用〜3人用》の山岳テントまでが選択肢
2人で使うから、2人用テントだけが選択肢と思われがち。ですが、もう少し大きい3人用のテントまでが選択範囲に入ります。
メーカが推奨するテントの使用人数は多くは人が眠れるだけのスペースを考えたもの。荷物の置き場所などは考えられていないこともあります。
なので、ギリギリの広さのテントを使うと、テント内に入らない荷物などは外に置かなければなりません。
テントを張る場所が森の中ならネズミなどの動物に食料をあさられることもありますし、雨が降ればその対応も考えなければなりません。
荷物をテント内におけるスペースがあれば、それらの心配も減ります。寒い季節なら荷物を取るたびにテントを開ける必要がないので、冷気の侵入も防げます。
3人用のテントでも、重量差はそれほど大きくないので、快適に使うなら少し広めのテントを選ぶといいでしょう。
もちろん、慣れている熟達者なら、軽量化のために必要最低限の広さのテントを選ぶのもアリです。
- 2人用テント▶2人ならピッタリとくっついて使う
- 3人用テント▶2人なら「余裕をもって」使える
軽量な2人用モデルなら《1人》でも使える
最近は2人用のテントでも1,300g台というのもあります。
これだけ軽ければ、1人テント泊縦走でも使えます。
いつもはパートナーと2人で使うけど、たまには1人でテント泊登山もしてみたい、という方も軽量な2人用を選んでおけばOK!
より軽量な1人用のテントもありますが、広く快適に使える2人用テントは魅力的です。
重さが気になるなら、山の難易度を下げたり、荷物を軽くしたり、筋トレをして体力をつけたり・・・、打開策はありますよ。
軽量な2人用テントなら1人のテント泊登山にも流用できます。
「価格が高い!」けど、勇気を持って「いいテント」を選ぶ。
といっても、山岳テントって価格が高いですよね。僕も値段を見ていつも怖気づきます。
だけど、これからテント泊を初めたいという初心者ハイカーの方ほど、「高品質なテント」を選ぶべきです。
というのも、山岳テントとは「風・雨・寒」さなどから身を保護する道具。初心者ほど安全性には投資をすべきで、そこを怠ると大きな事故につながるかもしれないからです。
「初心者だしもしかしたら使わなくなるかもしれない……」と思うかもしれません。
でも、安全と快適性のことを考えたら決して高くは無いです。
僕の場合は「もし使わなくなっても、高品質なテントはメルカリなどでも高く売れるし」と言い訳してポチってますよ。
登山用テントを選ぶ際にチェックすべき3つのポイント
もっと自分にあったテントにこだわるなら、以下の3つのポイントにも注目してみましょう。
- 軽さ
- 強度
- 広さ
です。自分のこだわりたい点も押さえておくと選びやすいですよ。
チェック① テントの軽さ
縦走トレッキングなどで使うなら、軽いほうがメリット大です。疲労が軽減するので、事故を起こすリスクが減ります。
また、2人で一つのテントを使うなら荷物の分担ができるます。一人あたりのテント重量が減って合理的。少し大きめのテントを使用しても、重量差はわずかで済むことが多いです。
2人で使うテントのおおよその目安としては
- 2人用のテントなら1600g以下を推奨
- 3人用のテントなら2000g以下を推奨
このくらいの重量に押さえたいところです。
あまり軽すぎるものは強度を落としている場合があるので、扱いが難しいものもあります。
テントの軽量化は日進月歩で進んでいます。昔のテントを使い続けているなら、テントの劣化も考えて、新しいものに買い換えると大きく快適性が増しますよ。
チェック② テントの強度
先にも書きましたが、軽さに重点を置いたテントで気をつけたいのがテントの強度です。
風が強く吹くであろう山の稜線などでは、強度が十分にあるテントでないと、破損する危険があります。
筆者もかつて強風下で軽量をテントを使用した時に、一瞬でテントが壊れた経験があります。強風でテントが押され、その影響でポールが折れ、そのポールの折れ口がフライシートを破いてしまいました。
テントを森林内で張るのであればそれほどシビアに考える必要はありません。しかし、風が強く吹く山の稜線に張るのであれば、しっかりとした強度のものを選ぶ必要があります。また、テントをしっかりと固定するスキルも必要になってきます。
テントの強度を考えるなら、多少重くてもしっかりとした作りのテントを選ぶほうがいいでしょう。
チェック③ テントのサイズ
テントの広さは快適さに直結します。もし、2人で快適にテントを使うなら横幅が最低でも150cmはあるといいです。130cmもあれば、2人が寝るスペースはありますが、やはり手狭な印象を受けるはずです。
- 横幅130cm▶標準的なサイズ
- 横幅150cm以上▶快適なサイズ
また、それ以上の横幅が広いテントならば、荷物をテント内に広げることが出来て、さらに快適になります。
また、身長のある方は縦の長さも気にしたいところ。ちなみに筆者は身長が180cmですが、縦の長さが210cm以上にテントでないと窮屈に感じてしまいます。
ただ、寝るだけのスペースがあればいいのか、テント内で快適に過ごしたいのかによっても選ぶテントのサイズが変わってきます。
登山におすすめ山岳テント(2人用)9つを比較《自立式&ダブルウォールタイプ》
それではトレッキングで使える、自立式・ダブルウォールの2人用テントをご紹介します。
アライテント エアライズシリーズ
本体素材 | 28dnリップストップナイロン |
フロア素材 | 40dnナイロンタフタPUコーティング |
フライ素材 | 30dnリップストップナイロンPUコーティング |
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | |
---|---|---|
2人用 | 1550g | 130☓210☓105 |
3人用 | 2070g | 185☓220☓115 |
シンプル設計&オールラウンドで使える山岳テントの定番。オプションを利用すれば雪山の対応も可能です。初心者からベテランまで幅広く利用されているのも信頼の証。他メーカーの軽量さを売りにしているテントに比べると、少し重く感じるかもしれません。しかし、より厚手の生地を採用しているので、強度のあるテントを選ぶならおすすめです。
- 「エアライズ2」は横幅100cmなので、広めの設計
- 「エアライズ3」は横幅185cmで2人で使うならかなり広い
初めてのテントにもおすすめ
アライテント トレックライズシリーズ
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | 本体素材 | フロア素材 | フライ素材 |
---|---|---|---|---|
1680g | 150☓210☓110 | 28dnリップストップナイロン | 40dnナイロンタフタPUコーティング | 30dnリップストップナイロンPUコーティング |
エアライズシリーズに比べると、入り口が長辺側にあります。なので、本体とフライの間の空間が広く調理に適しています。生地はエアライズと共通です。基本的にはエアライズよりも居住性を優先していて、わずかに幅広な設計になっています。ただ、トレックライズ0はエアライズ1より、さらに幅が狭い設計で、よりコンパクトなテントを求める方におすすめ。
- 「トレックライズ2」は横幅150で、2人用ならバランスの取れたテント
エアライズよりちょいゆったり
プロモンテ VLシリーズ
本体素材 | 10Dナイロンリップ |
フロア素材 | 30Dポリエステルリップ |
フライ素材 | 20Dポリエステルリップ |
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | |
---|---|---|
2人用 | 1300g | 120☓205☓100 |
2人用ロング | 1385g | 120☓225☓100 |
3人用 | 1470g | 150☓210☓105 |
国産メーカーのプロモンテ。世界初の「吊り下げ式テント」、「ショックコード内蔵ポール」を生み出したダンロップテントを流れを汲んだブランドです。軽さよりも強度に重きを置いたテントというイメージでしたが、最近は軽さと強度と使いやすさのバランスがとても良いテントを揃えています。
- 「VL27」は横幅120cmで2人ならピッタリくっついて使える
- 「VL26T」は横幅120で2人でピッタリながら、長編220cmでやや余裕あり
- 「VL37」は横幅150cmで余裕がありながら、重量1470gで軽量化も優れている
吊り下げタイプで設営が早い!
ヘリテイジ ハイレヴォ
自立式のダブルウォールテントとしては最軽量級と言っても差し支えないアイテム。ダブルウォールの利点がありつつ、シングルウォール並の軽さと言ったところ。山岳テントの定番であるエスパース(後述)譲りのベンチレーションの良さもありつつ、軽量化にも成功しています。
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | 本体素材 | フロア素材 | フライ素材 |
---|---|---|---|---|
1100g | 123☓203☓115 | 15Dナイロンリップストップ | 20Dポリエステルリップストップ | 15Dナイロンリップストップ |
- 圧倒的な軽さ。2人利用だと狭いけど、軽さを追求する玄人向け
軽さと強度のバランスが最高
エスパース デュオ
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | 本体素材 | フロア素材 | フライ素材 |
---|---|---|---|---|
1550g | 130☓210☓115 | 15Dナイロンリップストップ | 30Dポリエステルリップストップ | 20Dナイロンリップストップ |
山岳テントの定番であるエスパースの2人用タイプ。特徴はテントに高さがあり、広く使えること。そして、ベンチレーションの良さ。前後にメッシュの窓があるので風通し良く使えます。
- 山岳テントの定番モデル。標準的なサイズと重量で使いやすい!
室内高が高く快適
ノースフェイス マウンテンショットシリーズ
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | 本体素材 | フロア素材 | フライ素材 |
---|---|---|---|---|
1385g (本体・ポール・フライ) | 130☓220☓105 | 15Dリップストップナイロン | 20Dリップストップナイロン | 20Dリップストップナイロン |
ノースフェイスからは日本の山岳を想定したマウンテンショットシリーズがおすすめ。軽量な素材を使いながらも、フットプリントを標準で装備し、劣化しやすいフロアへの対策も万全です。長辺側は220cm〜と長めに設定なので、長身の方にも向いています。
- 「マウンテンショット2」は長編220cmでやや長めの設計。長身の人におすすめ。
長身で寝ると頭がぶつかっちゃう人に
ニーモ タニシリーズ
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | 本体素材 | フロア素材 | フライ素材 |
---|---|---|---|---|
1180g | 130☓220☓104 | メッシュ/10D ナイロン | 15D Sil/PeUナイロン | 10D Sil/PeUナイロン |
アメリカのメーカ「ニーモ」の定番シリーズが「タニ」です。薄手の生地を採用することで、かなり軽量性に優れたテントです。ベンチレーション機能が充実していて、湿気の多い日本で使いやすい仕様です。トレッキングだけではなく、低地でもキャンプでも使えそう。ただ、フロアの素材も薄いので、保護するためにフットプリントも併用したほうが良さそうです。
- 「タニ2P」は横幅130cmで居住性が高く、1180gと軽量な作り
日本山岳に対応した高機能モデル
MSR ハバNXシリーズ
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | 本体素材 | フロア素材 | フライ素材 | |
---|---|---|---|---|---|
2人用 | 1600g | 127☓213☓100 | 15D ナイロンマイクロメッシュ | 30Dリップストップナイロン | 20Dリップストップナイロン |
3人用 | 1950g | 172☓213☓112 | 15D ナイロンマイクロメッシュ | 30Dリップストップナイロン | 20Dリップストップナイロン |
新コーティング技術を採用し、シームテープがなくとも防水可能になりました。おかげで、シームテープの剥離による劣化が無く耐久性が向上。テント内部は長辺側の壁が垂直に立ち上がるため、サイズスペック以上に広く感じます。美しいカラーとデザインも人気の秘密です。
- 「ハバハバNX」は1600gながら、高さ100cmあり、快適に使える
- 「マザハバNX」は重量は増えるものの、広さにメリットあり
ファイントラック カミナドームシリーズ
重量 | フロアサイズ 短辺☓長編☓高さ | 本体素材 | フロア素材 | フライ素材 |
---|---|---|---|---|
1310g | 130☓212☓105 | 7デニールナイロンリップストップ生地 | 30デニール ナイロンリップストップ生地 | 15デニールナイロンリップストップ生地 |
壁が垂直に近い感じで立ち上がるのがカミナドームシリーズの特徴。なので、サイズスペック以上にテント内部が広く使えます。また、力のかかる部分には補強のために強靭なダイニーマを採用。テントの剛性アップに貢献しています。オプションも豊富でスノーフライや内張りを使用することで厳冬期の使用にも対応可能です。
- 「カミナドーム2」は横幅130cmで居住性が高く、1320gこのクラスでは超軽量
ご紹介テント比較
商品 | エアライズ2 | エアライズ3 | トレックライズ2 | VL-27 | VL-26T | VL-37 | ハイレヴォ2人用 | デュオ | マウンテンショット2 | TANI 2P | ハバハバNX | マザハバNX | カミナドーム2 |
メーカー | アライテント | アライテント | アライテント | プロモンテ | プロモンテ | プロモンテ | ヘリテイジ | エスパース | ノースフェイス | ニーモ | MSR | MSR | ファイントラック |
サイズ | 130☓210☓105 [2人用] | 185☓220☓115 [3人用] | 150☓210☓110 [2人用] | 120☓205☓100 [2人用] | 120☓225☓100 [2人用] | 150☓210☓105 [3人用] | 123☓203☓115 [2人用] | 130☓210☓115 [2人用] | 130☓220☓105 [2人用] | 130☓220☓104 [2人用] | 127☓213☓100 [2人用] | 172☓213☓112 [3人用] | 130☓212☓105 [2人用] |
重量 | 1550g | 2070g | 1680g | 1300g | 1385g | 1470g | 1100g | 1550g | 1385g (本体・ポール・フライ) | 1180g | 1600g | 1950g | 1310g |
素材 | 本体:28dnリップストップナイロン フロア:40dnナイロンタフタPUコーティング フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング | 本体:28dnリップストップナイロン フロア:40dnナイロンタフタPUコーティング フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング | 本体:28dnリップストップナイロン フロア:40dnナイロンタフタPUコーティング フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング | 本体:10Dナイロンリップ フロア:30Dポリエステルリップ フライ:20Dポリエステルリップ | 本体:10Dナイロンリップ フロア:30Dポリエステルリップ フライ:20Dポリエステルリップ | 本体:10Dナイロンリップ フロア:30Dポリエステルリップ フライ:20Dポリエステルリップ | 本体:15Dナイロンリップストップ フロア:20Dポリエステルリップストップ フライ:15Dナイロンリップストップ | 本体:15Dナイロンリップストップ フロア:30Dポリエステルリップストップ フライ:20Dナイロンリップストップ | 本体:15Dリップストップナイロン フロア:20Dリップストップナイロン フライ:20Dリップストップナイロン | 本体:15Dナイロン/メッシュ フロア:15D Sil/PeUナイロン フライ:10D Sil/PeUナイロン | 本体:15D ナイロンマイクロメッシュ フロア:30Dリップストップナイロン フライ:20Dリップストップナイロン | 本体:15D ナイロンマイクロメッシュ フロア:30Dリップストップナイロン フライ:20Dリップストップナイロン | 本体:7デニールナイロンリップストップ生地 フロア: フライ:15デニールナイロンリップストップ生地 |
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テント泊登山に最適な山岳テント選ぼう!
本記事では2人のテント泊トレッキングで使える2人向け自立式☓ダブルウォールテントについてご紹介しました。
初心者でもベテランでも設営しやすく、使いやすい、ダブルウォールタイプ☓自立式のテント。種類も豊富にあり選ぶのに困るほどです。
軽量性も大事ですが、快適さや強度も重要なポイント。何を重視するかを吟味しながら選ぶことになりますが、本記事でご紹介したテントは本当におすすめできるものばかりです。
ぜひ、たくさん悩んで自分だけの「幕(テント)」を選んでくださいね。
この記事でご紹介したテント一覧。