フィット感の良い登山リュックと言えば必ず名前が挙がるグレゴリー。
極上の背負心地からバックパック界のロールスロイスとも形容されるほど、人気があります。
とはいえ「レディース登山用」となると、わずか「8モデル」しかありません。
ということで、グレゴリーで登山用ザックをお探しの女性の方へ向けて「全モデル」を一覧でご紹介します。
これで、欲しいグレゴリーザックがすぐ見つけられます!
⬇登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
グレゴリー レディース登山リュック一覧(前8モデル・サイズ別)
体にフィットするリュックは疲れにくいというのがグレゴリーのポリシーです。
ゆえに女性の体にしっかりフィットさせるため、単にメンズザックを小さくするのではなく、女性の骨格に着目して設計されている点が最大のポイントです。
女性の骨盤は男性より幅広で丸みを帯びて、肩幅も狭く、身長も低めですので、骨盤を包むヒップベルトをデザインし直しています。
さらにショルダーハーネスはバストに干渉しないように作られており、女性ならではの悩みもクリアしています。
グレゴリーのレディース登山リュック全8モデルを、モデル別・サイズ別
おすすめ →アリオ22 | →ナノ20 | →マヤ22 | →アンバー34 | アンバー44 | アンバー55 | おすすめ →ジェイド28 | ジェイド33 | おすすめ ジェイド38 | ジェイド53 | メイブン45 | メイブン55 | メイブン65 | →カルミア50 | カルミア60 | おすすめ →ディバ60 | ディバ70 | |
サイズ | ワンサイズ | ワンサイズ | ワンサイズ | ワンサイズ | ワンサイズ | ワンサイ ズ | XS/SM SM/MD | SM/MD MD/LG | SM/MD MD/LG | XS/SM SM/MD | SM/MD | XS/SMSM/MD | XS/SMSM/MD | XS/SMXS/SM SM/MD | XS/SM SM/MD | S M | XSS M | XS
容量 | 22L | 20L | 24L | 34L | 44L | 55L | XS/SM:26L SM/MD:28L | XS/SM:30L SM/MD:33L | XS/SM:35L SM/MD:38L | XS/SM:50L SM/MD:53L | SM/MD:45L | XS/SM:42LSM/MD:55L | XS/SM:52LSM/MD:65L | XS/SM:62LXS/SM:55L SM/MD:60L | XS/SM:55L SM/MD:60L | S:60L M:65L | XS:55LS:70L M:75L | XS:65L
本体重量 | 696g | 499g | 839g | 1230g | 1230g | 1280g | XS/SM:1160g SM/MD:1160g | XS/SM:1220g SM/MD:1230g | XS/SM:1250g SM/MD:1260g | XS/SM:1530g SM/MD:1550g | SM/MD:1500g | XS/SM:1470gSM/MD:1550g | XS/SM:1500gSM/MD:1590g | XS/SM:1540gXS/SM:2005g SM/MD:2034g | XS/SM:2005g SM/MD:2034g | S:2100g M:2250g | XS:2090gS:2130g M:2300g | XS:2110g
※ おすすめについては、【グレゴリーレディース】登山リュック人気モデルから3つ!おすすめをご紹介しますで、おすすめの理由を詳しくご紹介しています。
グレゴリー アリオ22
グレゴリー アリオ22の仕様・製品情報・おすすめポイント
- 背面メッシュで通気性を確保
- 開閉部はジッパー式
- 重量696gと軽量
- 専用レインカバー付き
男女兼用モデルのグレゴリー アリオ22は、背中と接する背面を大胆なメッシュにすることで通気性を確保。熱を逃し汗ムレしにくいのが特徴です。
グレゴリー ナノ20
グレゴリー ナノ20の仕様・製品情報・おすすめポイント
- 背面メッシュで通気性を確保
- パネルローディング式で荷物が取り出しやすい
- 収納可能なウェストベルト
- 重量499gとかなり軽量
男女兼用モデルのグレゴリー ナノ20は、重量は500gを切る499gと軽量。
それでいて、グレゴリーらしく、羽織るように体にフィットする背負心地です。
グレゴリー マヤ22
グレゴリー マヤ22の仕様・おすすめポイント
- 背面長を調節できる
- 開閉部は大きく開くジッパー式
- フィット感の高いショルダーベルト
ミウォック/マヤシリーズの女性向けモデルのマヤ22。
かなり軽量なので初心者のハイキングはもちろん、スピードハイクにも向いています。
グレゴリー アンバー34・44・55
無段階に背面調節できるので、体に合わせやすい
スタウト/アンバーシリーズの女性向けモデルの アンバー34・アンバー44。
腰にフィットするヒップベルトや長さの調整可能な背面パネルなど、エントリーモデルながら機能も充実です。
グレゴリー ジェイド28・33・38・53
背面パネルの通気性の高さと無段階調整が特徴的
ズール/ジェイドシリーズの女性向けモデルのジェイド33、ジェイド38。
背面のメッシュパネルが通気性を確保。夏のトレッキングでも排熱し発汗を抑えてくれます。
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グレゴリー メイブン45・55・65
腰ベルトの長さも調整可能。軽量なリュック
パラゴン/メイブンシリーズの女性向けモデルのメイブン45。
体の動きに追従するフリーフロートサスペンションが機能的
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グレゴリー カルミア50・60
高い通気性を持つ高機能リュック
カトマイ/カルミアシリーズの女性向けモデルのカルミア50、カルミア60。
高い通気背を持つ背面システムにより、汗をかきやすい季節のトレッキングにも最適です。
ショルダーハーネスが体の動きに合わせてバランスを取るおかげで快適に背負えます。
また匂いの原因となるバクテリアの増殖を抑える素材を使用しているので、不快な匂いの心配も少なくなりました。
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女性用モデル
グレゴリー ディバ60・70
グレゴリーの大型リュックの代表的モデル
バルトロ/ディバシリーズの女性向けモデルのディバ60,ディバ70。2022年春にリニューアルされ、より軽く背負いやすくなりました。
無段階で背面調整が可能になり、より細かく体にフィットさせることができます。
ヒップべルトの長さも調整が可能になったのも嬉しいところ。
薄着でも厚着でも細かく調整ができます。軽量化も進み、65リットルモデルのMサイズで2,230gとなりました。
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グレゴリー登山用レディースリュックで迷ったらコレ!
グレゴリーのレディース登山用リュックで8モデルから選べなかった方へ。
こちらのご紹介の8モデルの中から、おすすめをピックUPして【グレゴリーレディース】登山リュック人気モデルから3つ!おすすめをご紹介しますでご紹介します。
容量と用途の目安についてのご説明をしながら、ガイド歴15年を超えるベテラン登山ガイド監修でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
まとめ
本記事ではグレゴリーの登山向けリュックのおすすめについてご紹介しました。
あんなにあるグレゴリーのモデルの中で、女性が登山用として提案しているのはご紹介した8モデルとなります。
その前モデルを一覧でご紹介すると伴に、ポイントも併せてご紹介しました。
もし、どれを選ぶべきかわからない場合は【グレゴリーレディース】登山リュック人気モデルから3つ!おすすめをご紹介しますでご紹介していますので、そちらをご覧ください。
ぜひ、参考にしていただき、お気に入りのグレゴリーを見つけてくださいね。
こちらの記事が皆様のお役に立てば幸いです。
↓ご紹介したアイテムたちです
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⬇登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
⬇登山リュックの容量の選び方をもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
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