【おすすめ】カリマーの登山・ハイキングリュック19種【メンズ・レディース】

カリマーは1946年にイギリスでサイクリングバッグメーカーとして誕生しました。イギリスの国旗を模したロゴがその目印で、日本でも人気のある登山ブランドです。

ブランド名のカリマーは「carry more=もっと運べる」に由来し、バックへのこだわりが感じられます。

日本で人気のあるカリマーの登山リュックは「リッジシリーズ」が有名ですが、どのザックもデザインが良く、機能性が高いのが特徴です。

本記事ではそんなカリマーの登山リュックを【ハイキング・日帰り登山・小屋泊・縦走・テント泊】などの用途に合わせておすすめをご紹介。カリマーのの登山ザック・リュック選びの参考にしてみてくださいね♪

⬇本ブログではたくさんの登山リュックのおすすめをご紹介しています。もっと詳しく知りたい方は下記の記事もどうぞ。

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目次

カリマーは機能的でデザインとのバランスがいい登山・ハイキングリュックが揃っている

参考:カリマージャパン公式フェイスブック

カリマーの登山リュックの特徴は、機能的でありながら、持っていて嬉しくなるデザインの良さ。

例えば、人気のリッジシリーズはオーソドックスなトレッキングパックでありながら、シンプルなデザインと配色で旅行に使っても様になります。

本格的なアルパインザックのラインナップは少ないものの、ハイキングからトレッキングに誰でも使えそうなリュックが揃っています。

ツイッターなどでも評判は上々です。

カリマーの登山リュックは口コミ・評判も上々

https://twitter.com/Ishii_Oota/status/1589830901361389568
https://twitter.com/nagkanamii725/status/1575076779848450049
https://twitter.com/0Stand/status/1520743631401152512

カリマーの登山リュックの選び方

リュックには様々な容量のものがあり、どれを選んだらいいのか迷ってしまいます。登山のスタイルによって持ち運ぶ荷物の量が違うので、それに合わせた容量のリュックを選ぶのがおすすめ。

おおよその目安は下記の通りです。

  • ハイキング
    • 20リットルくらいのサイズが使いやすいです。機能性も大事ですが、街でも使えるようなデザイン重視でも良いでしょう。
  • 日帰り登山
    • 20〜35リットルくらいのサイズが使いやすいです。長時間歩くなら、ショルダーベルトやヒップベルト、背面長が合ったものを。夏が中心なら20リットル台、春秋も登山をするなら衣類が増えるので30リットル台。
  • 小屋泊
    • 35〜50リットル位のサイズが使いやすいです。ショルダーベルトやヒップベルト、背面長などはしっかりこだわりたいところ。こちらも夏が中心なら30リットル台、春秋も考えるなら衣類が増えるので50リットル前後がおすすめ。
  • 縦走/テント泊
    • 50リットル以上のサイズが使いやすいです。テントの種類、季節、食糧計画に応じて容量が変化します。体力に自身が無ければ、容量を少なめにして、軽量化を測ることがおすすめ。よりフィット感を重視して選ぶのがおすすめです。

【結論:迷ったらコレ!】当ブログのイチオシはリッジシリーズ

カリマー リッジ+シリーズ

カリマー リッジシリーズは「背負いやすく疲れづらいがコンセプト」のリュックです。日本で企画と設計を行い日本人の体型に合わせて作られています。1999年に登場以来、マイナーチェンジを重ね今に至る大ベストセラーリュックです。

容量展開は30L・40L・50Lの3種類。それぞれにSmall(=42cm)、Medium(=47cm)、Large(=51cm)の3サイズが用意され、M・Lは男性向け、Sは女性向けです。女性向けのSサイズはショルダーハーネスの肩幅も女性向けにアレンジされていますが、もし背面長が短い場合は背面長を優先して女性でもM・Lサイズを背負う事をおすすめします。

重心の位置が高いところにあるのでバランスが良く背負っていても疲れにくく、トレッキングに必要なユーザビリティをしっかり兼ね揃えている、初心者からベテランまで幅広くおすすめできる登山リュックです。

カリマーのリュックの代名詞的存在

  • メンズ
    • 30Lを見る
    • 40Lを見る
    • 50Lを見る
  • レディース
    • 30Lを見る
    • 40Lを見る
    • 50Lを見る

⬇当ブログでも旧モデルですがリッジ30をブログレビューしています。詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

カリマーは登山リュックが豊富、上記のリッジシリーズも含めて、メンズ・レディースに分けて登山スタイル別にご紹介します。

カリマーの登山リュックのおすすめ【メンズ編】

参考:カリマージャパン公式フェイスブック

【メンズ】ハイキング・タウンユース

少ない荷物で短時間の行程のハイキングなら、小型のリュックが便利です。15〜20リットルくらいのリュックなら軽くて、必要最小限の荷物が入り、取り回しやすいのでおすすめ。荷物を厳選した日帰りトレッキングまで対応できます。

また、普段使いも考えるなら25リットル前後の物があれば、小旅行にも使えます。

sector 25

ハイキングユースとタウンユースの両方をこなす小型リュック。背面長45cmなので男女問わず使えます。このサイズのリュックにしては珍しく2気室構造。例えば着替え類は下段、小物類は上段という風に使い分けることができます。長時間歩くトレッキングよりはハイキングに適したアイテムです。

ハイキング・タウンユース向きで2気室仕様はレア

  • 容量:25L
  • 重量:640g

良い口コミ

  • 2気室が使いやすい
  • 背負いやすい

悪い口コミ

  • ポケットが少なく使いにくい
  • 肩が痛くなる

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実寸H49×W34×D24cm
備考背面長:45cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット

eclipse 27

eclipse 27はタウンユースを強く意識したハイキングリュック。容量が27Lと十分な大きさがあるので、沢山の荷物を持ち運べます。15インチまで入るPCポケットを備え、通勤や通学にも便利。ポールキャリアやハイドレーションシステム、レインカバーも備えているので、ハイキングにも使えます。

大容量なハイキング・タウンユース向けリュック

  • 容量:27L
  • 重量:760g

良い口コミ

  • 1日背負っても疲れない
  • タウンユースにもぴったり

悪い口コミ

  • 熱がこもり背中が熱い
  • 小柄な女性には大きい

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実寸H49×W33×D28cm
素材背面長:46cm
素材:KS-N330HT
ワンドポケット
フロントポケット
ポールキャリア付き
PC対応(~15インチ)

【メンズ】日帰り登山向け

本格的な日帰り登山から小屋泊登山に使うなら25リットル〜35リットルが選択肢。夏が中心なら20リットル台、春秋も登山をするなら衣類が増えるので30リットル台がおすすめです。長時間歩くなら、ショルダーベルトやヒップベルトがしっかりしていて、背面長が合ったものを。また、登山に使いやすい機能性も重要。多機能になるほど重量が増えますが、バランスを見て選びましょう。

tatra 25

2バックルの雨蓋使用が特徴のtatraシリーズ。リッジシリーズを思わせる外観ですが、それよりも可愛らしいデザインが人気の秘密でしょう。背面長が45cmなので男女ともに使えます。カラーも豊富なので、おしゃれなリュックを探している人にぴったりです。

軽量なハイキング向きタイプ

  • 容量:25L
  • 重量:730g

良い口コミ

  • 軽い
  • 超軽量
  • 130cmの子供も背負いやすい

悪い口コミ

  • 肩の当たりがしっくりこない
  • ハイドレーション対応ではない

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実寸H49×W28×D21.5cm
素材背面長:45cm
素材:KS-N420HD特性
ワンドポケット
フロントポケット
ポールキャリア付き

ridge 30+ Medium

カリマーの登山リュックの代名詞存在のリッジシリーズの現行モデルがリッジ+。30リットルの容量は日帰り登山に丁度いい大きさです。生地の丈夫さや背負いやすい背面構造、高い位置に重心が来るなど、登山リュックを長く快適に使う仕組みが備わっています。最新のモデルはヒップベルトの角度が調整でき、さらにフィット感を高めることができるようになりました。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cm、Mサイズ=47cm、Lサイズ=52cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

多機能で日帰り登山向きリュック

  • 容量:30L
  • 重量:1,490g

良い口コミ

  • 背負いやすい

悪い口コミ

  • コンパクトではない

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実寸H64 × W28 × D23(cm)
素材背面長:47cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

ridge 30+ Large

実寸H65 × W31 × D23(cm)
素材背面長:52cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

lancs 28 Medium

lancsシリーズはシンプルな機能と軽量性に特徴のある登山リュックです。リッジシリーズよりは機能を絞っていますが、その分軽く(500gくらい軽い)初心者や軽量化にこだわるハイカーにおすすめです。後述するdaleシリーズと似ていますが、トップローディング(雨蓋)タイプなので、荷物の量に合わせて容量が28Lと大きすぎないのも、余計な荷物を入れすぎずに済むので軽量化に役立ちます。軽い日帰りリュックを探している方におすすめです。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cm、男性向けにMサイズ=47cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

軽さが魅力のシンプルな日帰りリュック

  • 容量:28L
  • 重量:930g

良い口コミ

  • 日帰り登山に最適な大きさ
  • 背負いやすく荷物が軽く感じる

悪い口コミ

  • 底の生地が薄いので心配

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実寸H63×W30×D24cm
素材背面長:47cm
素材:100D R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
雨蓋モデル
ハイドレーション対応
ワンドポケット
レインカバー付き

dale 28 Medium

daleシリーズはシンプルな機能と軽量性に特徴のある登山リュックです。リッジシリーズよりは機能を絞っていますが、その分軽く(500gくらい軽い)初心者や軽量化にこだわるハイカーにおすすめです。前述のlancsシリーズと似ていますが、パネルローディング(ファスナで開け締めする)タイプなので、荷物の取り出しが楽。容量が28Lと大きすぎないのも、余計な荷物を入れすぎずに済むので軽量化に役立ちます。軽い日帰りリュックを探している方におすすめです。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cm、男性向けにMサイズ=47cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

背面の涼しさで選ぶならおすすめ

  • 容量:28L
  • 重量:940g

良い口コミ

  • 軽くて使いやすい

悪い口コミ

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実寸H60×W30×D24cm
素材背面長:47cm
素材:100D R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
レインカバー付き

【メンズ】小屋泊登山向け

山小屋泊登山を視野にいれるなら35〜50リットル位のサイズが使いやすいです。荷物も増えてくるのでショルダーベルトやヒップベルト、背面長などはしっかりこだわりたいところ。こちらも夏が中心なら30リットル台、春秋も考えるなら衣類が増えるので50リットル前後がおすすめ。

ridge 40+ Medium

カリマーの登山リュックの代名詞存在のリッジシリーズの現行モデルがリッジ+。40リットルの容量は山小屋泊登山に丁度いい大きさです。生地の丈夫さや背負いやすい背面構造、高い位置に重心が来るなど、登山リュックを長く快適に使う仕組みが備わっています。最新のモデルはヒップベルトの角度が調整でき、さらにフィット感を高めることができるようになりました。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cm、Mサイズ=47cm、Lサイズ=52cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

山小屋泊にちょうどいい

  • 容量:40L
  • 重量:1,530g

良い口コミ

悪い口コミ

実寸H65 × W31 × D23(cm)
素材背面長:47cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

ridge 40+ Large

山小屋泊にちょうどいいサイズ

  • 容量:40L
  • 重量:1,540g

良い口コミ

  • 扱いやすくて背負うのが楽

悪い口コミ

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実寸H65 × W31 × D23(cm)
素材背面長:52cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

【メンズ】縦走・テント泊向け

縦走や荷物少なめのテント泊なら容量も大きく50リットル以上のサイズが標準的です。テントの種類、季節、食糧計画に応じて容量が変化しますので、心配なら少し大きめがいいでしょう。

ただ、体力に自身が無ければ、あえて容量を少なめにして、持ち運ぶ荷物を厳選コンパクトにすることで軽さを追求するといいでしょう。いずれにしても、荷物の量が増えるのでよりフィット感を重視して選ぶのがおすすめです。

ridge 50+ Medium

カリマーの日帰りリュックの代名詞的存在でリッジシリーズの現行モデルのリッジ+。50リットルの容量は縦走登山や荷物が少なめのテント泊にも丁度いい大きさです。生地の丈夫さや背負いやすい背面構造、高い位置に重心が来るなど、登山リュックを長く快適に使う仕組みが備わっています。2気室構造なのでシュラフやテントは下部に収めることができます。

最新のモデルはヒップベルトの角度が調整でき、さらにフィット感を高めることができるようになりました。

背面のサイズは女性向けにMサイズ=47cm、Lサイズ=52cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

実寸H67 × W32 × D26(cm)
素材背面長:47cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
2気室モデル
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

ridge 50+ Large

リッジシリーズ最大容量

  • 容量:50L
  • 重量:1,680g

良い口コミ

悪い口コミ

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実寸H67 × W32 × D26(cm)
素材背面長:52cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
2気室モデル
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

CougarApex 60+

CougarApex 60+はテント泊や縦走向きの大容量登山リュックです。60Lの容量があるので、多くのものを持ち運ぶことができます。

そのため、背面調整できる仕組みや豊富やポケットを備えて、背負やすさと使いやすさを実現。特に背面調整は背負ったままでもできるので、その時の衣類の量や重さに応じて臨機応変に可変することができます。2気室構造や大きく開くフロントファスナーなど、機能性も充実しています。

背面サイズは44〜52cmの間で調整が可能。メンズとレディースそれぞれワンサイズのみです。

テント泊・縦走に向いた大容量タイプ

  • 容量:60L
  • 重量:2,420g

良い口コミ

悪い口コミ

実寸H73 × W35 × D26(cm)
素材背面長:44-52cm
素材:210D Cordura Dobby NY (Nylon 100%), 210D Honeycomb (Nylon 100%)
2気室モデル
SA
フロントアクセス
ハイドレーション対応
レインカバー付き
ワンドポケット
雨蓋モデル
フロントポケット
ポールキャリア付き

CougarApex 70+

CougarApex 70+はテント泊や縦走向きのカリマー最大容量の登山リュックです。70Lの容量があるので、多くのものを持ち運ぶことができます。

そのため、背面調整できる仕組みや豊富やポケットを備えて、背負やすさと使いやすさを実現。特に背面調整は背負ったままでもできるので、その時の衣類の量や重さに応じて臨機応変に可変することができます。2気室構造や大きく開くフロントファスナーなど、機能性も充実しています。

背面サイズは44〜54cmの間で調整が可能。男女兼用でワンサイズのみです。

テント泊・縦走に向いた大容量タイプ

  • 容量:70L
  • 重量:2,560g

良い口コミ

悪い口コミ

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実寸H77 × W37 × D26(cm)
素材背面長:44-54cm
素材:210D Cordura Dobby NY (Nylon 100%), 210D Honeycomb (Nylon 100%)
2気室モデル
SA
フロントアクセス
ハイドレーション対応
レインカバー付き
ワンドポケット
雨蓋モデル
フロントポケット
ポールキャリア付き

カリマーの登山リュックのおすすめ【レディース編】

参考:カリマージャパン公式フェイスブック

【レディース】ハイキング向け

少ない荷物で短時間の行程のハイキングなら、小型のリュックが便利です。15〜20リットルくらいのリュックなら軽くて、必要最小限の荷物が入り、取り回しやすいのでおすすめ。荷物を厳選した日帰りトレッキングまで対応できます。

また、普段使いも考えるなら25リットル前後の物があれば、小旅行にも使えます。

sector 18

ハイキングユースとタウンユースの両方をこなす小型リュック。背面長43cmなので小柄な女性向きです。大きすぎないリュックで、普段使いを中心に考えるならおすすめのアイテムです。

ハイク&タウン両用の小型リュック

  • 容量:18L
  • 重量:480g

良い口コミ

  • 低身長でも違和感がない
  • 背負いやすい
  • 軽い

悪い口コミ

  • ファスナーがスムーズでない
  • ハイドレーションを通す穴が小さい

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実寸H43×W28×D22cm
備考背面長:43cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット

tatra 20

2バックルの雨蓋使用が特徴のtatra20。リッジシリーズを思わせる外観ですが、それよりも可愛らしいデザインが人気の秘密でしょう。背面長が40cmなので小柄な女性向き。カラーも豊富なので、おしゃれなリュックを探している人にぴったりです。

小ぶりながら2バックルのおしゃれリュック

  • 容量:20L
  • 重量:600g

良い口コミ

  • かわいい
  • 日帰り登山・普段使いに使える
  • この容量で機能がたくさん
  • 背面ポケットに13インチmacがぴったり

悪い口コミ

  • 男性には小さすぎる
  • ほつれがあった
  • 背面ポケットにA4クリアファイルが入らない

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実寸H46×W29×D21cm
素材背面長:40cm
素材:KS-N420HD
ワンドポケット
雨蓋モデル
フロントポケット
ポールキャリア付き

eclipse 27

eclipse 27はタウンユースを強く意識したハイキングリュック。容量が27Lと十分な大きさがあるので、沢山の荷物を持ち運べます。15インチまで入るPCポケットを備え、通勤や通学にも便利。ポールキャリアやハイドレーションシステム、レインカバーも備えているので、ハイキングにも使えます。

大容量なハイキング・タウンユース向けリュック

  • 容量:27L
  • 重量:760g

良い口コミ

  • 1日背負っても疲れない
  • タウンユースにもぴったり

悪い口コミ

  • 熱がこもり背中が熱い
  • 小柄な女性には大きい

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実寸H49×W33×D28cm
素材背面長:46cm
素材:KS-N330HT
ワンドポケット
フロントポケット
ポールキャリア付き
PC対応(~15インチ)

【レディース】日帰り登山向け

本格的な日帰り登山から小屋泊登山に使うなら25リットル〜35リットルが選択肢。長時間歩くなら、ショルダーベルトやヒップベルト、背面長が合ったものを。夏が中心なら20リットル台、春秋も登山をするなら衣類が増えるので30リットル台がおすすめです。

tatra 25

2バックルの雨蓋使用が特徴のtatraシリーズ。リッジシリーズを思わせる外観ですが、それよりも可愛らしいデザインが人気の秘密でしょう。背面長が45cmなので男女ともに使えます。カラーも豊富なので、おしゃれなリュックを探している人にぴったりです。

シンプルな18リットルタイプ

  • 容量:25L
  • 重量:730g

良い口コミ

  • 軽い
  • 超軽量
  • 130cmの子供も背負いやすい

悪い口コミ

  • 肩の当たりがしっくりこない
  • ハイドレーション対応ではない

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実寸H49×W28×D21.5cm
素材背面長:45cm
素材:KS-N420HD
ワンドポケット
フロントポケット
ポールキャリア付き

ridge 30+ Small

カリマーの日帰りリュックの代名詞的存在でリッジシリーズの現行モデルのリッジ+。30リットルの容量は日帰り登山に丁度いい大きさです。生地の丈夫さや背負いやすい背面構造、高い位置に重心が来るなど、登山リュックを長く快適に使う仕組みが備わっています。最新のモデルはヒップベルトの角度が調整でき、さらにフィット感を高めることができるようになりました。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cmが用意されていますが、もし短いならばメンズのMサイズ=47cm、Lサイズ=52cmを選びましょう。

多機能で日帰り登山向きリュック

  • 容量:30L
  • 重量:1,430g

良い口コミ

  • 腰ベルトがあって疲れにくい
  • ポケットも多くて便利

悪い口コミ

  • ペットボトルがサイドポケットに入れにくい

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実寸H64 × W28 × D23(cm)
素材背面長:42cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

lancs 28 Small

lancsシリーズはシンプルな機能と軽量性に特徴のある登山リュックです。リッジシリーズよりは機能を絞っていますが、その分軽く(500gくらい軽い)初心者や軽量化にこだわるハイカーにおすすめです。

後述するdaleシリーズと似ていますが、トップローディング(雨蓋)タイプなので、荷物の量に合わせて容量が28Lと大きすぎないのも、余計な荷物を入れすぎずに済むので軽量化に役立ちます。軽い日帰りリュックを探している方におすすめです。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cmが用意されていますが、もし短いならばメンズのMサイズ=47cmを選びましょう。

軽量で雨蓋式ならコレ

  • 容量:28L
  • 重量:930g

良い口コミ

  • 日帰り登山に最適な大きさ
  • 背負いやすく荷物が軽く感じる

悪い口コミ

  • 底の生地が薄いので心配

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実寸H63×W30×D24cm
素材背面長:47cm
素材:100D R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
雨蓋モデル
ハイドレーション対応
ワンドポケット
レインカバー付き

dale 28 Small

daleシリーズはシンプルな機能と軽量性に特徴のある登山リュックです。リッジシリーズよりは機能を絞っていますが、その分軽く(500gくらい軽い)初心者や軽量化にこだわるハイカーにおすすめです。

前述のlancsシリーズと似ていますが、パネルローディング(ファスナで開け締めする)タイプなので、荷物の取り出しが楽。容量が28Lと大きすぎないのも、余計な荷物を入れすぎずに済むので軽量化に役立ちます。軽い日帰りリュックを探している方におすすめです。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cmが用意されていますが、もし短いならばメンズのMサイズ=47cmを選びましょう。

軽量でファスナー開閉タイプならコレ

  • 容量:28L
  • 重量:900g

良い口コミ

悪い口コミ

実寸H60×W30×D24cm
素材背面長:42cm
素材:100D R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
レインカバー付き

【レディース】小屋泊登山向け

ridge 40+ Small

カリマーの登山リュックの代名詞存在のリッジシリーズの現行モデルがリッジ+。40リットルの容量は山小屋泊登山に丁度いい大きさです。生地の丈夫さや背負いやすい背面構造、高い位置に重心が来るなど、登山リュックを長く快適に使う仕組みが備わっています。最新のモデルはヒップベルトの角度が調整でき、さらにフィット感を高めることができるようになりました。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cm、Mサイズ=47cm、Lサイズ=52cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

実寸H65 × W31 × D23(cm)
素材背面長:42cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

【レディース】 縦走・テント泊登山向け

縦走や荷物少なめのテント泊なら容量も大きく50リットル以上のサイズが標準的です。テントの種類、季節、食糧計画に応じて容量が変化しますので、心配なら少し大きめがいいでしょう。

ただ、体力に自身が無ければ、あえて容量を少なめにして、持ち運ぶ荷物を厳選コンパクトにすることで軽さを追求するといいでしょう。いずれにしても、荷物の量が増えるのでよりフィット感を重視して選ぶのがおすすめです。

CougarApex-G 60+

CougarApex-G 60+はテント泊や縦走向きの大容量登山リュックです。60Lの容量があるので、多くのものを持ち運ぶことができます。

そのため、背面調整できる仕組みや豊富やポケットを備えて、背負やすさと使いやすさを実現。特に背面調整は背負ったままでもできるので、その時の衣類の量や重さに応じて臨機応変に可変することができます。2気室構造や大きく開くフロントファスナーなど、機能性も充実しています。

背面サイズは41〜48cmの間で調整が可能。メンズとレディースそれぞれワンサイズのみです。

テント泊・縦走に向いた大容量タイプ

  • 容量:60L
  • 重量:2,400g

良い口コミ

悪い口コミ

実寸H73 × W35 × D26(cm)
素材背面長:41-48cm
素材:210D Cordura Dobby NY (Nylon 100%), 210D Honeycomb (Nylon 100%)
2気室モデル
SA
フロントアクセス
ハイドレーション対応
レインカバー付き
ワンドポケット
雨蓋モデル
フロントポケット
ポールキャリア付き

CougarApex 70+

CougarApex 70+はテント泊や縦走向きのカリマー最大容量の登山リュックです。70Lの容量があるので、多くのものを持ち運ぶことができます。

そのため、背面調整できる仕組みや豊富やポケットを備えて、背負やすさと使いやすさを実現。特に背面調整は背負ったままでもできるので、その時の衣類の量や重さに応じて臨機応変に可変することができます。2気室構造や大きく開くフロントファスナーなど、機能性も充実しています。

背面サイズは44〜54cmの間で調整が可能。男女兼用でワンサイズのみです。

テント泊・縦走に向いた大容量タイプ

  • 容量:70L
  • 重量:2,560g

良い口コミ

悪い口コミ

実寸H77 × W37 × D26(cm)
素材背面長:44-54cm
素材:210D Cordura Dobby NY (Nylon 100%), 210D Honeycomb (Nylon 100%)
2気室モデル
SA
フロントアクセス
ハイドレーション対応
レインカバー付き
ワンドポケット
雨蓋モデル
フロントポケット
ポールキャリア付き

カリマーのリュック【キッズ編】

カリマーのキッズ向けの登山リュックもかわいくて、かっこよくておすすめ。幼稚園リュックに活用している人も多いみたい。プレゼントにも良さそうですね。

step 10

年齢に合わせて12リットルモデルと、18リットルモデルの2つのサイズがあります。12リットルモデルは4歳〜6歳、18リットルモデルは7歳〜9歳。小柄な方にも良さそうです。

スリムでコンパクトが魅力

  • 容量:10L
  • 重量:380g

良い口コミ

  • ちょうどよい小さいサイズ
  • 色が綺麗

悪い口コミ

  • 価格は高め

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身長との適合に悩んだら口コミが参考になりますよ

実寸H38×W25×D18(cm)
素材38cm
420D High density NY (Nylon 100%)特性
フロントポケット

cadet 20

カラフルなカラーが可愛らしいcadet20。背面長38cmはキッズや小柄な女性にぴったりのサイズです。フロントポケットなどに反射材を使用し、夜間の視認性を高くしているので塾帰りのお子様にもおすすめです。もちろん軽いハイキングや普段使いもできる丈夫さがあります。

  • 容量:20L
  • 重量:470g

良い口コミ

  • ラインが反射素材で安心
  • かわいい
  • 使いやすい。普段使いもOK

悪い口コミ

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実寸H41×W27×D24(cm)
素材470g
38cm
420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット

カリマーの軽量サブザック

mars panel load 18

使わない時はコンパクトに収納できるサブザック。ファスナーで開閉するタイプなので、荷物へもアクセスしやすいです。旅のお供にもぴったりですよ。

コンパクトに収納できるサブザック

  • 容量:18L
  • 重量:270g

良い口コミ

  • 思った以上にしっかりしている
  • 使い勝手が良い
  • 質感が良い

悪い口コミ

  • アタックザックとしても日帰りリュックとしても中途半端
  • 折りたたんでも大きめ

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実寸H43×W26×D20(cm)
備考43cm
100D R/S NY (Nylon 100%)特性
軽量
パッカブル

mars top load 27

marsシリーズの27Lサブザック。サブザックにしては容量が多い27Lサイズはコンパクトに畳めばわずか370gという軽さ。一本締めの雨蓋にはトップポケットも備わっているので便利。サブザックとしても旅行の予備バックにしても最適なリュックです。

コメント

  • 容量:27L
  • 重量:370g

良い口コミ

  • 使った後もたたみやすい
  • ポケッタブルに見えずおしゃれ

悪い口コミ

  • サイドポケットはドリンクホルダーとして不安

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実寸H45×W27×D22(cm)
備考45cm
100D R/S NY (Nylon 100%)
軽量
パッカブル

おまけ:カリマーはビジネスリュックも優秀

最後におまけとして、カリマーはビジネスリュックも優秀ということをお伝えしたいと思います。

カリマーのビジネスリュックの代表格はcommuter sとcommuter mの2種類がおすすめ。

背負いやすいのはもちろんですが、収納が多く使いやすく、撥水性が高いのが特徴です。

カリマー commuter Sのブログレビューカリマー commuter Mのブログレビューは下記の記事を参考にしてみてください。

カリマーの登山リュックを手に入れて快適登山をしよう!

本記事ではカリマーの登山リュックについて解説しました。

カリマーのリュックやザックはどれもデザインが良く、機能性が高く、背負いやすい工夫が多いのが特徴です。

よりハイスペックだったり、軽量なリュックなら他のブランドにもありますが、使っていて楽しい、持っていて嬉しいという所有欲が満たされるのがカリマーのリュックの特徴です。

登山リュックをデザインも重視して選びたいという方にはぴったりなのではないでしょうか?

長い記事になってしまいました。もう一度登山リュックを戻って読みたい方は下記のリンクからたどってみてくださいね。

登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

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