【2024年】登山リュック(グレゴリーメンズ)おすすめをご紹介

登山リュックの人気ブランドは色々あれど、背負いやすさで人気なのが「グレゴリー」。

そのフィット感の素晴らしさから、背負えば重たい荷物も軽く感じさせてしまうという魔法のようなリュックです。f

タウンユースビジネスユースにも高品質なアイテムでお馴染みのグレゴリーですが、種類がたくさんありすぎて、どのモデルが登山リュックに向いているのかはなかなか分かりにくいもの。

ということで、本記事ではグレゴリーのおすすめ登山向けリュック(メンズ)の種類について比較してみました。

登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

目次

グレゴリーの登山リュックの魅力

1977年にアメリカ・カリフォルニアでバックパックブランドとして生まれたグレゴリー

バックパック界のロールスロイスとも称される高品質なバックパックを生みつづけるトップブランドです。

「適切にデザインされたバックパックは、身にまとうものであって、背負うものではない」というフィロソフィー通り、体へのフィット性能の高いバックパックは「背負うと荷物が軽く感じられる」と言わしめるほどの快適さがあります。

このフィット感の良さは人の動きを妨げず、余計なエネルギーを使わせないため、登山に置いての疲労度にも差を及ぼします。

登山スタイルに合わせたラインナップも豊富で、日帰り用、テント泊用、長期縦走用、ウルトラライトハイク用など用途に合わせて適切なモデルを選ぶことができます。

様々な登山スタイルに向いたリュックを高い品質で提供してくれるのがグレゴリーの魅力です。

登山リュックの容量の選び方をもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

グレゴリーのおすすめ登山リュック メンズ

スクロールできます
リュック価格背面長サイズ容量重量

アリオ
アリオ18
¥15,400
アリオ22

¥17,600
アリオ24

¥19,800
ワンサイズ18L
22L
24L
アリオ18
653g
アリオ22

696g
アリオ24

757g

ナノ
ナノ14
¥4,950
ナノ16

¥9,900
ナノ18
¥11,000
ナノ20

¥13,200
ナノ24

¥15,400
ナノ30

¥17,600
ワンサイズ14L
16L
18L
20L
24L
30L
ナノ14
263g
ナノ16

408g
ナノ18

454g
ナノ20

499g
ナノ24

615g
ナノ30

725g


ミウォック
ミウォック12
¥13,200
ミウォック18

¥15,400
ミウォック24

¥17,600
ワンサイズ
(調節可能)
12L
18L
24L
ミウォック12
703g
ミウォック18

803g
ミウォック24

839g

スタウト
スタウト35
¥23,100
スタウト45

¥26,400
スタウト60

¥30,800
ワンサイズ
(調節可能)
35L
45L
60L
スタウト35
1270g
スタウト45

1340g
スタウト60

1610g

ズール
ズール30
¥23,100
ズール35

¥24,300
ズール40

¥27,500
ズール55

¥29,700
SM/MD
MD/LG
(調節可能)
ズール30
SM/MD:28L
MD/LG:30L
ズール35
SM/MD:33L
MD/LG:35L
ズール40
SM/MD:38L
MD/LG:40L
ズール55
SM/MD:53L
MD/LG:55L
ズール30
SM/MD:1190g
MD/LG:1210g
ズール35
SM/MD:1290g
MD/LG:1310g
ズール40
SM/MD:1320g
MD/LG:1330g
ズール55
SM/MD:1620g
MD/LG:1640g


パラゴン
パラゴン48
¥34,100
パラゴン58
¥36,300
SM/MD
MD/LG
(調節可能)
パラゴン48
SM/MD:45L
MD/LG:48L
パラゴン58
SM/MD:55L
MD/LG:58L
パラゴン48
SM/MD:1540g
MD/LG:1600g
SM/MD:1570g
MD/LG:1620g
パラゴン58
SM/MD:1570g
MD/LG:1620g

カトマイ
カトマイ55
¥40,700
カトマイ65

¥42,900
SM/MD
MD/LG
(調節可能)
カトマイ55
SM/MD:50L
MD/LG:55L
カトマイ65
SM/MD:60L
MD/LG:65L
カトマイ55
SM/MD: 2091g
MD/LG:2124g
カトマイ65
SM/MD:2123g
MD/LG:2150g

バルトロ
バルトロ65
¥44,000
バルトロ75
¥48,400
S
M
L
(調節可能)
バルトロ65
S:60L
M:65L
L:70L
バルトロ75
S:70L
M:75L
L:80L
バルトロ65
S:2140g
M:2230g
L:2380g
バルトロ75
S:2190g
M:2260g
L:2430g

アリオ

背面がメッシュ仕様で通気性が高い

容量18L・22L・24L
  • 背面メッシュで通気性を確保
  • 22リットルはファスナー開閉
  • 18・24リットルは雨蓋
  • 専用レインカバー付き

男女兼用モデルのアリオ18L・22L・24Lの3サイズ展開。背中と接する背面を大胆なメッシュにすることで通気性を確保。熱を逃し汗ムレしにくいのが特徴です。日帰りハイキングに丁度いいサイズ感です。18リットルと24リットルモデルは雨蓋式。22リットルもでるはファスナー式の荷室です。雨の日でも安心なレインカバー付きなのも嬉しいポイント

ナノ

GREGORY(グレゴリー)
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軽さとコンパクトさが強み

容量14L・16L・18L・20L・24L・30L
  • 背面メッシュで通気性を確保
  • パネルローディング式で荷物が取り出しやすい
  • 収納可能なウェストベルト

男女兼用モデルのグレゴリー ナノは14L・16L・18L・24L・30Lの豊富なサイズ展開。グレゴリーらしく、羽織るように体にフィットする背負心地。軽く背負いやすく必要最小限の機能で扱いやすいです。背面はメッシュで覆われているから、汗をかいてもベタつきにくく、荷物の取り出しはファスナーを開くだけのパネルローディング式なので使いやすく、日常使いにもおすすめです。

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ミウォック

小型リュックながら背面調節が可能

  • 背面長を調節できる
  • 開閉部は大きく開くジッパー式
  • フィット感の高いショルダーベルト

ミウォックは12L・18L・24Lの3サイズ展開。背面長を調節・通気性の高い背面メッシュ・体にフィットするショルダーベルトが特徴です。ジッパーで開閉するタイプなので、大きく開き荷物の取り出しも簡単。更に軽量なので初心者のハイキングはもちろん、スピードハイクにも向いています。

スタウト

手の届きやすい価格の中型リュック

スタウトのサイズ展開はスタウト35スタウト45。フィット感に定評のあるグレゴリーのバックパック。腰にフィットするヒップベルトや長さの調整可能な背面パネルなど、エントリーモデルながら機能も充実。容量に対するリュック重量も軽く、軽量化を図りたい人にもおすすめです。お値段も控え目で初心者の方にも手が届きやすいのも魅力です。

ズール

軽量&背面メッシュで人気の高いモデル

ズールはズール30ズール35ズール40ズール55の4種類。背面のメッシュパネルが通気性を確保。夏のトレッキングでも排熱し発汗を抑えてくれます。ヒップベルトは腰骨を的確に捉え、滑りづらい素材でズレが少ないのも特徴です。サイドのストレッチメッシュのポケットはボトルの収まりが良く、不意に落ちる心配も少ないです。汗をかきやすい人や夏のトレッキングをよくされる方におすすめのアイテムです。

パラゴン

機能性の高さと軽さの両立

パラゴンは48L・58Lの2サイズ展開。体の動きに追従するフリーフロートサスペンション。背面長を調整可能な機構、それでいて軽量性も達成している優秀なリュック。グレゴリーらしい機能も欲しいし、体にもフィットさせたいし、軽量化も犠牲にしたくないならばおすすめのリュックです。

カトマイ

GREGORY(グレゴリー)
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高機能で軽量な中型モデルなら

カトマイはのカトマイ50カトマイ65の2サイズ展開。高い通気背を持つ背面システムにより、汗をかきやすい季節のトレッキングにも最適です。ショルダーハーネスが体の動きに合わせてバランスを取るおかげで快適に背負えます。また匂いの原因となるバクテリアの増殖を抑える素材を使用しているので、不快な匂いの心配も少なくなりました。

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バルトロ

グレゴリーのフラッグシップモデル フィット感に優れたモデル

バルトロはのバルトロ65・バルトロ75の2サイズ展開。2022年春にリニューアルされ、より軽く背負いやすくなりました。無段階で背面調整が可能になり、より細かく体にフィットさせることができます。ヒップべルトの長さも調整が可能になったのも嬉しいところ。薄着でも厚着でも細かく調整ができます。軽量化も進み、65リットルモデルのMサイズで2,230gとなりました。

まとめ

本記事ではグレゴリーの登山向けリュックのおすすめについて書きました。

信じられないほど背負いやすく、耐久性も高いグレゴリーのリュック。

グレゴリーのリュックをまだ試したことのない方は、1日も早く一度試していただきたいと思う筆者です。

ぜひ、次回のトレッキングにお気に入りの相棒(リュック)を見つけてみてください。

登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

登山リュックの容量の選び方をもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

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